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花粉症の対策は春夏秋冬欠かせません。花粉症の対策に役立つアイテムをリストアップしました。
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管理人も花粉症です
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mako@花粉症の対策を考え中
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花粉症になって10年以上です。薬に頼らず花粉症を克服しつつあります。自分で出来る花粉症の対策について情報発信したいと思います。
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花粉症の主な症状は、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみとされています。
これらは、一般に花粉症の4大症状と呼ばれています。

花粉症の症状は、他にも多岐に渡ります。

○目の異物感や流涙、目やに
○喉のかゆみや痛み、咳
○耳の奥のかゆみ
○頭痛や頭重感
○微熱やだるさなどの全身症状
○消化器の症状(花粉や花粉を含んだ鼻水を飲み込むことによる)
○皮膚の炎症(目の周りや目の下、首筋などによくみられる)

以下は、ある統計による花粉症の症状の頻度です。

花粉症による、くしゃみ  92.0%

水っぽい鼻汁  86.0%

鼻づまり    74.0%

眼の症状   84.0%

喉のかゆみ 34.0%

皮膚のかゆみ 16.0%

頭痛    12.0%


これらの花粉症の症状は、睡眠不足、集中力欠如、イライラ感、食欲不振等を誘発します。
症状が酷い場合、うつなど心理的影響を呈する場合もあります。

花粉症の症状の現れ方も、さまざまです。

あまり知られていませんが、遅発相と呼ばれる、数時間以上遅れて出てくる症状もあります。
花粉がないはずの室内で、就寝前などに強い鼻詰まりに悩まされる場合は、これにあたると考えられます。空気清浄機を使用しても症状の改善がない場合は、遅発相かもしれません。

多量の花粉にさらされ続けると、花粉症の症状は確実に悪化していきます。
また、花粉の量が少量であっても、長い期間さらされることによって重症化していきます。

花粉症の症状がいったん重症化すると、シーズンごとや一日ごとに変わる少々の花粉量の変化では、症状は変化しなくなる傾向があります。

つまり花粉飛散シーズンが終了しても、花粉症の症状がなかなか改善しないということになってしまうのです。

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